お知らせ

輪読会、ちょっと難しかったなあ

2015.09.30

支え合いサポート委員会

2015.09.30

秋のお彼岸法要

2015.09.27

世話人会議

2015.09.24

台風15号台風被害、お墓に思うこと

2015.09.15

先月8月25日は九州を直撃した台風でした。本堂の水道管破裂、掲示板のアクリル板破損などで、大きな被害はありませんでした。
境内は翌日すぐに掃除をしたのですが、浄真寺と墓園その他が葉っぱや木の枝が飛び散っていて気になっていました。朝早くから夜遅くまで、結構忙しく、気になりつつも、そのまま。9月13日息子と共に浄真寺境内の掃除。14日、墓園の掃除にやっととりかかれました。お彼岸前にはまたお掃除を人に頼みますが、それ以前に気になるので。
ところで、先日見たタウン誌には、墓は家の近くがいいと、墓の引っ越しを勧めていました。首都圏や大都市近郊の墓地関係業者は勧めるでしょうね。住んでいる家の近くがいいいと。しかし?がつきます。お墓は「いのちの歴史」を感じる場所です。いつもお参りするのはお内仏(仏壇)です。次の世代のことも考えたら、またどこに住むことになるかわからないし、いのちの根っこがここにあることを知らせる意味でも、お墓は故郷に残しておいた方がいいのでは?と言い、そういう趣旨で苦労しながらこの第1墓園を開きました。
先祖がよろこぶのは、子孫である自分自身が生まれた意義と生きる喜びに出遇うことです。現代人は我が儘で家の近くがいいと、自分の都合に合わせてしまいます。ある人は言いました。親が勝手に墓地を決めたと。迷惑だと言わんばかりで、寺報や会計報告もくれるなと。田舎のお寺は、ボランティアで多くの人が係わり、門信徒の利益優先で運営している。そのことに、ありがとうも言わない。そう言えば、あの人もお骨になってからも捨てられたなあ、などと思いながら、掃除をさせてもらいました。

寺報巻頭写真撮影

2015.09.07

責役・総代会

2015.09.04

京都組所長巡回

2015.09.04

同朋会

2015.09.03

最近の記事最近の記事

2023.09.30秋のお彼岸法要2023.09.28仏法領93号、3、4頁2023.09.28仏法領93号1、2頁

月別お知らせ一覧月別お知らせ一覧

仏法領仏法領

仏法領59号仏法領60号仏法領61号仏法領62号仏法領63号仏法領64号仏法領65号仏法領66号仏法領67号仏法領68号仏法領69号仏法領70号仏法領71号仏法領72号仏法領73号仏法領74号仏法領75号仏法領76号仏法領78号仏法領79号仏法領80号仏法領81号仏法領82号仏法領83号仏法領84号仏法領85号仏法領86号仏法領87号仏法領88号仏法領89号仏法領90号仏法領91号仏法領92号仏法領93号仏法領94号